std::experimental::simd_abi::fixed_size
From cppreference.com
< cpp | experimental | simd
| ヘッダー <experimental/simd> で定義 |
||
| template< int N > struct fixed_size {}; |
(parallelism TS v2) | |
simd_abi::fixed_size<N> タグ型は、N 個の要素を格納および操作するためのデータ並列型を保証します(つまり、simd<T, simd_abi::fixed_size<N>>::size() は N を返します)。実装は、少なくともすべての N ∈ [1, 32] をサポートする必要があります。さらに、実装定義の ABI タグであるすべてのサポートされている simd<T, Abi> について、N = simd<T, Abi>::size() がサポートされる必要があります。
[編集] 注記
実装は、同じ simd_abi::fixed_size<N> タグを使用した simd および simd_mask のインスタンス化において、異なるコンパイル単位間での ABI 互換性を放棄することを選択する場合があります。それ以外の場合、simd<T, Abi> の効率は、simd<T, fixed_size<simd_size_v<T, Abi>>>(Abi が simd_abi::fixed_size のインスタンスではない場合)よりも優れている可能性が高いです。
[編集] 例
| このセクションは未完成です 理由: 例がありません |
[編集] 関連項目
| (parallelism TS v2) |
fixed でサポートが保証されている要素の最大数 (定数) |
| (parallelism TS v2) |
単一の要素を格納するためのタグ型 (typedef) |
| (parallelism TS v2) |
ABI互換性を保証するタグ型 (エイリアステンプレート) |
| (parallelism TS v2) |
最も効率的なタグ型 (エイリアステンプレート) |
| (parallelism TS v2) |
与えられた要素型と要素数に対するABI型を取得する (クラステンプレート) |