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SIGTERM, SIGSEGV, SIGINT, SIGILL, SIGABRT, SIGFPE

From cppreference.com
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ヘッダ <signal.h> で定義
#define SIGTERM /*実装依存*/
#define SIGSEGV /*実装依存*/
#define SIGINT /*実装依存*/
#define SIGILL /*実装依存*/
#define SIGABRT /*実装依存*/
#define SIGFPE /*実装依存*/

上記の各マクロ定数は、プログラムに送信されるさまざまなシグナルを表す、異なる値の整数定数式に展開されます。

Constant 説明
SIGTERM 終了要求、プログラムに送信される
SIGSEGV 無効なメモリアクセス(セグメンテーション違反)
SIGINT 外部割り込み、通常はユーザーによって開始される
SIGILL 無効な命令などの無効なプログラムイメージ
SIGABRT 異常終了条件、例えば abort() によって開始される
SIGFPE ゼロ除算などの不正な算術演算

[編集] 参考文献

  • C17標準 (ISO/IEC 9899:2018)
  • 7.14/3 Signal handling <signal.h> (p: 193)
  • C11標準 (ISO/IEC 9899:2011)
  • 7.14/3 Signal handling <signal.h> (p: 265)
  • C99標準 (ISO/IEC 9899:1999)
  • 7.14/3 Signal handling <signal.h> (p: 246)
  • C89/C90標準 (ISO/IEC 9899:1990)
  • 4.7 シグナル処理 <signal.h>

[編集] 関連項目

特定のシグナルに対するシグナルハンドラを設定する
(関数) [編集]
特定のシグナルに対してシグナルハンドラを実行する
(関数) [編集]
C++ ドキュメント シグナルタイプについて
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