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SIGTERM, SIGSEGV, SIGINT, SIGILL, SIGABRT, SIGFPE

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ユーティリティライブラリ
言語サポート
型のサポート (基本型、RTTI)
ライブラリ機能検査マクロ (C++20)
プログラムユーティリティ
可変引数関数
コルーチンサポート (C++20)
契約サポート (C++26)
三方比較
(C++20)
(C++20)(C++20)(C++20)  
(C++20)(C++20)(C++20)

汎用ユーティリティ
関係演算子 (C++20で非推奨)
 
 
ヘッダ <csignal> で定義
#define SIGTERM /*実装定義*/
#define SIGSEGV /*実装定義*/
#define SIGINT /*実装定義*/
#define SIGILL /*実装定義*/
#define SIGABRT /*実装定義*/
#define SIGFPE /*実装定義*/

上記の各マクロ定数は、プログラムに送信されるさまざまなシグナルを表す、異なる値の整数定数式に展開されます。

Constant 説明
SIGTERM 終了要求、プログラムに送信
SIGSEGV 無効なメモリへのアクセス(セグメンテーション違反)
SIGINT 外部割り込み、通常はユーザーによって開始される
SIGILL 無効なプログラムイメージ、例えば無効な命令
SIGABRT 異常終了条件、例えば std::abort() によって開始される
SIGFPE 不正な算術演算、例えばゼロ除算

[編集] 注釈

追加のシグナル名は POSIX によって指定されています

[編集] 関連項目

特定のシグナルに対するシグナルハンドラを設定する
(関数) [編集]
特定のシグナルに対してシグナルハンドラを実行する
(関数) [編集]
C のドキュメントシグナルタイプ
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