名前空間
変種
操作

std::coroutine_handle<Promise>::address

From cppreference.com
 
 
ユーティリティライブラリ
言語サポート
型のサポート (基本型、RTTI)
ライブラリ機能検査マクロ (C++20)
プログラムユーティリティ
可変引数関数
コルーチンサポート (C++20)
契約サポート (C++26)
三方比較
(C++20)
(C++20)(C++20)(C++20)  
(C++20)(C++20)(C++20)

汎用ユーティリティ
関係演算子 (C++20で非推奨)
 
コルーチンサポート
コルーチントレイト
コルーチンハンドル
No-opコルーチン
自明なawaitable
Rangeジェネレータ
(C++23)
 
 
constexpr void* address() const noexcept;
(C++20以降)

coroutine_handle の基底アドレスを返します。返される値が非ヌルであるのは、coroutine_handle の現在の値がコルーチンのプロミスオブジェクトから取得された場合、かつその場合に限ります。

目次

[編集] パラメータ

(なし)

[編集] 戻り値

基底アドレス。

[編集] 注記

std::noop_coroutine_handle の特殊化では、ヌルでない値が返されます。これは、std::noop_coroutine_handle がヌルオペレーションコルーチンを参照せずに作成することはできないためです。

[編集] 関連項目

ポインタからコルーチンをインポートする
(public static メンバ関数) [編集]
English 日本語 中文(简体) 中文(繁體)