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入出力マニピュレータ

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入出力ライブラリ
I/Oマニピュレータ
出力関数 (C++23)
C形式I/O
バッファ
(C++98/26*)
ストリーム
抽象化
ファイルI/O
文字列I/O
配列I/O
(C++98/26*)
(C++98/26*)
(C++98/26*)
同期出力
エラーカテゴリインターフェース
(C++11)
 
入出力マニピュレータ
浮動小数点フォーマット
整数フォーマット
boolフォーマット
フィールド幅と埋め文字制御
その他のフォーマット
空白文字の処理
出力のフラッシュ
(C++20)  

ステータスフラグの操作
時間と通貨のI/O
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
クォート付きマニピュレータ
(C++14)
 

マニピュレータは、operator<<またはoperator>>を使用して入出力ストリームを制御することを可能にするヘルパー関数です。

引数なしで呼び出されるマニピュレータ(例:std::cout << std::boolalpha;std::cin >> std::hex;)は、ストリームへの参照を唯一の引数として取る関数として実装されています。basic_ostream::operator<<basic_istream::operator>>の特別なオーバーロードは、これらの関数へのポインタを受け取ります。これらの関数(または関数テンプレートのインスタンス化)は、標準ライブラリで唯一のアドレス取得可能な関数です。(C++20から)

引数を付けて呼び出されるマニピュレータ(例:std::cout << std::setw(10);)は、未規定の型のオブジェクトを返す関数として実装されています。これらのマニピュレータは、要求された操作を実行する独自のoperator<<またはoperator>>を定義します。

ヘッダ<ios>で定義
bool値のテキスト表現と数値表現を切り替える
(関数) [編集]
数値の基数を示す接頭辞を使用するかどうかを制御する
(関数) [編集]
浮動小数点表現に常に小数点を含めるかどうかを制御する
(関数) [編集]
非負数に+記号を使用するかどうかを制御する
(関数) [編集]
入力時に先頭の空白文字をスキップするかどうかを制御する
(関数) [編集]
一部の出力フォーマットで大文字を使用するかどうかを制御する
(関数) [編集]
各操作後に出力をフラッシュするかどうかを制御する
(関数) [編集]
埋め文字の配置を設定する
(関数) [編集]
整数I/Oで使用する基数を変更する
(関数) [編集]
浮動小数点I/Oで使用するフォーマットを変更する
(関数) [編集]
 
ヘッダ<istream>で定義
空白文字を消費する
(関数テンプレート) [編集]
 
ヘッダ<ostream>で定義
'\0'を出力する
(関数テンプレート) [編集]
出力ストリームをフラッシュする
(関数テンプレート) [編集]
'\n'を出力し、出力ストリームをフラッシュする
(関数テンプレート) [編集]
ストリームのbasic_syncbufがフラッシュ時に内容を出力するかを制御する
(関数テンプレート) [編集]
basic_syncbufを使用している場合、ストリームをフラッシュして内容を出力する
(関数テンプレート) [編集]
 
ヘッダ<iomanip>で定義
指定されたios_baseフラグをクリアする
(関数) [編集]
指定されたios_baseフラグを設定する
(関数) [編集]
整数I/Oで使用する基数を変更する
(関数) [編集]
埋め文字を変更する
(関数テンプレート) [編集]
浮動小数点数の精度を変更する
(関数) [編集]
次の入出力フィールドの幅を変更する
(関数) [編集]
(C++11)
通貨の値を構文解析する
(関数テンプレート) [編集]
(C++11)
通貨の値をフォーマットして出力する
(関数テンプレート) [編集]
(C++11)
指定されたフォーマットの日付/時刻の値を構文解析する
(関数テンプレート) [編集]
(C++11)
指定されたフォーマットに従って日付/時刻の値をフォーマットして出力する
(関数テンプレート) [編集]
(C++14)
空白が埋め込まれたクォート付き文字列を挿入および抽出する
(関数テンプレート) [編集]
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