名前空間
変種
操作

std::flush_emit

From cppreference.com
< cpp‎ | io‎ | manip
 
 
 
入出力マニピュレータ
浮動小数点フォーマット
整数フォーマット
boolフォーマット
フィールド幅と埋め文字制御
その他のフォーマット
空白文字の処理
出力のフラッシュ
flush_emit
(C++20)  

ステータスフラグの操作
時間と通貨のI/O
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
クォート付きマニピュレータ
(C++14)
 
ヘッダ<ostream>で定義
template< class CharT, class Traits >
std::basic_ostream<CharT, Traits>& flush_emit( std::basic_ostream<CharT, Traits>& os );
(C++20以降)

出力シーケンスosを、あたかもos.flush()を呼び出したかのようにフラッシュします。その後、os.rdbuf()が実際にstd::basic_syncbuf<CharT, Traits, Allocator>bufを指している場合、buf.emit()を呼び出します。

これは出力専用のI/Oマニピュレータであり、std::basic_ostream型の任意のoutに対して、out << std::flush_emitのような式で呼び出すことができます。


目次

[編集] パラメータ

os - 出力ストリームへの参照

[編集] 戻り値

os (操作後のストリームへの参照)

[編集]

[編集] 関連項目

基礎となるストレージデバイスと同期する
(std::basic_ostream<CharT,Traits> の public メンバ関数) [編集]
English 日本語 中文(简体) 中文(繁體)