std::chrono::operator<<(std::chrono::month_weekday)
From cppreference.com
< cpp | chrono | month weekday
| ヘッダー <chrono> で定義 |
||
| template< class CharT, class Traits > std::basic_ostream<CharT, Traits>& |
(C++20以降) | |
mwd のテキスト表現を os に出力します。あたかも以下のように実行されるかのように:
os << std::format(os.getloc(), STATICALLY_WIDEN<CharT>("{:L}/{:L}"),
mwd.month(), mwd.weekday_indexed());
ここで、STATICALLY_WIDEN<CharT>("{:L}/{:L}") は、CharT が char の場合は "{:L}/{:L}"、CharT が wchar_t の場合は L"{:L}/{:L}" です。
目次 |
[編集] 戻り値
os
[編集] 例
| このセクションは未完成です 理由: 例がありません |
[編集] 欠陥報告
以下の動作変更を伴う欠陥報告が、以前に公開されたC++標準に遡って適用されました。
| DR | 適用対象 | 公開された動作 | 正しい動作 |
|---|---|---|---|
| P2372R3 | C++20 | 指定されたロケールがデフォルトで使用されました | 指定されたロケールを使用するにはLが必要です |
[編集] 関連項目
| (C++20) |
引数のフォーマット済み表現を新しい文字列に格納する (関数テンプレート) |
month の書式設定サポート(クラス テンプレートの特殊化) |